この場所をひと目で確認
群馬県安中市、旧信越本線碓氷峠区間に残る鉄道遺構。現在はアプトの道終点として公開され、1950年の山崩れで50人が亡くなった歴史と、声などの心霊噂が語られる。
安中市によると1893年停車場開設、1906年駅昇格、1966年信号場化、1997年廃止。1950年6月の山崩れで職員官舎が流されるなど50人が死亡した。
男性の霊、声、怒号のような音などの心霊噂がネット上で流通している。1950年の災害史と噂は分けて扱う。
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群馬県安中市松井田町坂本
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旧熊ノ平駅は、群馬県安中市松井田町坂本、旧信越本線の碓氷峠区間に残る鉄道遺構です。現在は廃線跡遊歩道「アプトの道」の終点として訪れることができ、線路や建物の一部、変電所などが残っています。一方、過去の災害史と結び付いて、声や人影などの心霊噂も語られています。
旧熊ノ平駅とは
安中市によると、この場所は1893年に上下線の行き違いを行う停車場として開設され、1906年に熊ノ平駅へ昇格しました。1966年には信号場へ降格し、1997年の碓氷線廃止とともに鉄道施設としての役目を終えました。
現在はアプトの道の終点
現在の旧熊ノ平駅は、横川側から続く廃線跡遊歩道「アプトの道」の終点です。国立映画アーカイブの全国ロケーションデータベースでも、旧熊ノ平駅として所在地、駅の歴史、現存する線路や建物の一部が紹介されています。
1950年の熊ノ平災害
安中市公式資料は、1950年6月に熊ノ平駅構内で山崩れが発生し、職員官舎が流されるなどして50人が亡くなった大災害があったことを記録しています。これは心霊談とは別に、公的資料で確認できる歴史的事実です。
熊ノ平変電所
駅跡には1937年建設の熊ノ平変電所が残ります。安中市は、電化された碓氷線の輸送量増加に対応するため建てられた鉄道用変電所で、鉄道施設の発展過程を示す遺構として紹介しています。
心霊の噂
ネット上では、男性の霊、声、怒号のような音などが聞こえるという噂が流通しています。1950年の災害と結び付けて説明されることもありますが、災害があったという事実と超自然現象が存在するという主張は別です。
歴史的災害を怪談だけに還元しない
50人が亡くなった災害は地域・鉄道史上の重大な出来事です。HorrorPortでは犠牲者を怪談の材料として消費するのではなく、公的資料で確認できる災害史を明確に記載したうえで、後世に広まった心霊談を別レイヤーとして記録します。
訪問時の安全
旧熊ノ平駅は観光・歴史散策で訪れられる場所ですが、廃線跡や山間部には危険箇所があります。遊歩道の開放状況、道路規制、現地標識を確認し、立入禁止区間や鉄道施設内部へ無断で入らないでください。
位置情報
旧熊ノ平駅の所在地は群馬県安中市松井田町坂本です。鉄道資料等で示される駅跡の代表位置はおおむね北緯36.3555度、東経138.6847度付近です。ここでは駅跡全体の代表点として扱います。
確認できる公的資料
研究資料・参考文献
HorrorPortでは、公式情報・公的資料・論文・報道・書籍などの出典を区別して管理しています。噂に関する出典は「その噂が存在すること」の確認資料であり、超自然現象そのものを事実認定するものではありません。
- 公式Web事実確認
- 公的資料一般参考
- Web資料噂・都市伝説

