相坂トンネル

HORRORPORT SPOT BRIEF

この場所をひと目で確認

現況確認 2026.10.05

兵庫県姫路市香寺町にある大正期完成のレンガ造り道路トンネル。姫路市と兵庫県で完成年表記に差があるため両資料を併記し、現在も県管理の現役道路として扱う。

地域兵庫県
種類トンネル
現在現在も使用・営業中
立入・利用一般利用可能
接続済み出典5件
公的・強出典4件
確認できた事実

姫路市の景観遺産資料は大正8年(1919年)完成とする一方、兵庫県のトンネル台帳・ヒョーゴアーカイブスは1921年(大正10年)としています。県台帳では延長70m、幅員3.0m、現役の道路トンネルとして点検・管理されています。

語られている噂

女性の霊、声、心霊写真などの噂がネット上で流通しています。ただし、姫路市の資料は歴史・景観資産として紹介しており、心霊現象を確認したものではありません。

現地情報兵庫県姫路市香寺町相坂付近管理主体・公式情報を確認 →
LOCATION

現地を地図で確認

代表座標 34.9158662, 134.7073335
地点スポット本体座標確認2026.10.05位置情報の根拠を確認

兵庫県トンネル個別施設計画に掲載される姫路市香寺町相坂の相坂トンネルを示す代表座標。

兵庫県姫路市香寺町相坂付近

表示位置はHorrorPort正本DBの座標を基準にしています。私有地・立入禁止区域・線路・危険箇所へ入るための案内ではありません。Street ViewはGoogle側に周辺パノラマがある場合に利用できます。

HorrorPortが確認したEvidence・出典を見る

HorrorPortでは、確認できる事実と心霊・怪談として語られる内容を分けて表示しています。危険区域・私有地・通行止めには立ち入らず、現地の最新ルールを優先してください。

相坂トンネルは、兵庫県姫路市香寺町相坂にある現在も使われている道路トンネルです。女性の霊などの心霊噂で知られますが、兵庫県の現行トンネル台帳にも掲載される県管理の現役施設で、車道上での停車や撮影は避ける必要があります。

相坂トンネルとは

相坂トンネルは、姫路市香寺町相坂から谷山・須加院方面へ抜ける道路にあるレンガ造りのトンネルです。姫路市は景観遺産として紹介し、兵庫県も道路トンネルとして管理しています。

放棄された廃トンネルではなく、現在も交通機能を持つ道路施設です。

完成年は公式資料でも表記が分かれる

相坂トンネルの完成年について、公式資料同士で差があります。姫路市の2026年更新「景観遺産」ページでは大正8年(1919年)完成とされています。

一方、兵庫県の現行トンネル個別施設計画では建設年1921年と記載され、県の「ヒョーゴアーカイブス」でも大正10年完成と説明されています。

HorrorPortでは年次差をそのまま記録する

自治体・県の公的資料が異なる場合、どちらかを根拠なく「誤り」と決めることはしません。本文では、姫路市資料は1919年、兵庫県資料は1921年と分けて掲載します。

このページの基本説明では「大正期に完成した歴史的トンネル」とし、単一の完成年を断定しない形に改めています。今後どちらかの資料が改訂された場合は、その最新版を再確認して年次表記を更新します。

兵庫県の現行台帳では延長70m

兵庫県のトンネル個別施設計画では、相坂トンネルは姫路市香寺町相坂、延長70.0m、道路部幅員3.0mの施設として掲載されています。

直近の点検年度は令和5年度、判定区分はII、次回点検年度は令和10年度とされています。現在も点検・維持管理される道路構造物であることが確認できます。

レンガ造りの歴史景観としても評価

兵庫県のヒョーゴアーカイブスは、相坂トンネルを「レンガ造りのレトロな雰囲気」のトンネルとして紹介しています。姫路市も「相坂側(東)から見た相坂トンネル」を景観遺産に登録しています。

心霊スポットとしてだけでなく、大正期の道路構造物・地域景観として残る点がこの場所の重要な特徴です。

女性の霊などの心霊噂

インターネット上では、女性の霊、声、心霊写真、トンネル内での違和感などが語られています。

ただし、姫路市や兵庫県が心霊現象を確認した情報ではありません。「事件があったから出る」とする説明も、具体的な事件資料と結びつかないものがあります。

「何があった?」検索と史実は別

相坂トンネルでは「事件」「何があった」と検索されますが、検索候補に表示されること自体は事件の証明ではありません。

確認できる公的情報は、歴史的道路トンネルとしての存在、景観遺産としての評価、県管理施設としての点検状況です。事件説は出典が確認できる場合だけ別に扱う必要があります。

現在の管理路線は主要地方道・宍粟香寺線

兵庫県のトンネル個別施設計画では、相坂トンネルは主要地方道「宍粟香寺線」の道路施設として掲載されています。心霊スポットとして独立した観光施設になっているのではなく、日常の道路ネットワークの一部です。

県の台帳に点検年度・判定区分・次回点検年度まで記載されていることからも、現在も維持管理の対象であることが分かります。レンガ造りの古い外観と、現役インフラという性格が同時に存在するトンネルです。

現役道路なので停車・撮影に注意

相坂トンネルは現在も道路として使われています。車道上で立ち止まる、車を停めて撮影する、複数人で通行を塞ぐといった行為は危険です。

心霊探索より、通行車両と歩行者自身の安全を優先してください。現地の標識や交通規制が最優先です。

位置情報は現役トンネルそのもの

HorrorPortの座標は、兵庫県・姫路市の公的資料に掲載される相坂トンネルを示す代表地点です。周辺の峠道や、ネット上で語られる事件地点を示すものではありません。

地図上で位置を確認できても、車道での長時間滞在や交通を妨げる撮影は避けてください。

旧トンネル型スポットとの違い

東京の旧吹上トンネルや大阪の旧生駒トンネルは、旧道・旧鉄道施設として現在の利用形態が変わっています。

相坂トンネルは、歴史的価値を持ちながら現在も道路として機能する点が大きな違いです。

研究資料・参考文献

HorrorPortでは、公式情報・公的資料・論文・報道・書籍などの出典を区別して管理しています。噂に関する出典は「その噂が存在すること」の確認資料であり、超自然現象そのものを事実認定するものではありません。

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